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デュープリズム プレイ感想

無職やってると、ゲームががっつりプレイ出来ていいね。

チェーンアレイ「…ほどほどにしとけよ」
まあね。ホームレスになる前には仕事みつけんと。

て事で今回は、PSの知る人ぞ知る良作RPG、
「デュープリズム」のクリア感想。

17年前の発売当時、Vジャンプの紹介記事を見て
さらに聖剣LOM付属の体験版をプレイして、
「このゲーム面白い」という確信をもつ。
ソフトも入手するが、他にやりたいゲームが多々あったので
結局10年以上積んでしまい、ようやく今回手をつけた次第。

正直、私はポリゴンゲーにかなり苦手意識があった。
というかドット厨なので、ポリゴンというだけで
そのゲームをやるモチベがガタ落ちしていた。
が、デュープリのおかげでその偏見は完全になくなる。

多彩かつ滑らかなモーションで、
表情豊かな動きをみせてくれるキャラクター達。
主人公のルウ・ミントだけでなく、サブキャラも含め
各々の性格にピッタリのモーションが多数用意されている。
動きだけでもキャラの性格がよくわかり
彼らが「命をもって生きている」という実感が湧く。

デュープリズム4

後述するストーリー上でのキャラ立ちとあわせ、
キャラに命を吹き込む」という点において
右に出るものがいないゲームだった。

そしてこのゲーム最大の魅力は、やはりストーリー
萌える。燃える。
そして本当に泣ける。

洗練された演出で丁寧に描かれた、見事なまでの王道シナリオ。

あふれんばかりのパワーと諦めの悪さで、
周りを巻き込んで突き進むミント編。
自分自身の存在に悩みながらも、
仲間に支えられつつ成長していくルウ編。
どちらもそこまで意外性のあるシナリオではない。

しかし、徐々に明かされていく伏線、
立ち位置を生かしたメイン・サブキャラの使い方。
そしてBGMや決め台詞を入れるタイミング。
これらが職人芸といえる程に上手く噛み合っており、
一度やったら忘れられないストーリーに仕上がっている。
ゲームでは基本泣かない私を、
ルウ編EDでボロボロに泣かした実力はただ者じゃない。
あのBGMの使い方と「ただいま」「おかえり」は反則。

ルウ編がミント編で残された謎を、
ミント編がルウ編の重苦しさを補完しており、
両方やるとスッキリするようになっている構成も上手い。
2編やっても30時間未満で終わり、真EDの存在もあるので
ゲームデザイン的にも2周するようになっている。

好きなキャラは、やはり主人公のミント姫。
我が儘で破天荒だが、一本筋が通っていて
人に勇気を与えるポジティブさと人望がある。
クレア蘇生を諦めかけたルウに喝を入れるシーン、
「ミント君が征服したら楽しい世界になりそうだね」と
クラウスさんに言わせるシーンが象徴的。
「ボコボコよ!」「地獄めぐりをさせてやるわ!」
「ハッピーエンドになだれ込むわよ!」といった口癖も
どれをとっても彼女らしい。

デュープリズム5

男まさりな印象も強いミントだが、
このぴょんぴょんモーション(いま命名)は
ホント女の子っぽくて可愛すぎる。これだけで悩殺される。

デュープリズム6

あとはミントの妹のマヤ姫。
基本真面目だけど、たまに「なぬ?!」とか素が出ちゃったり
姉とのケンカでは超アグレッシブになったりと
なんだかんだで姉妹なのがわかる所が可愛い。
2人揃うことでいい感じにバランスが取れて、
仲良くケンカしながら国を治めていけそう。
てかマヤに踏まれてるブック・オブ・コスモス羨ましすぎ。
ちょっとそこかわれ。

あと生脚が綺麗なロリババアのファンシーメル、
憎めないライバルのベルの姉御、実は超強いミラママも好き。
てか全員キャラが立ちすぎてて、
誰を主役にしてもスピンオフ作れそうなほど。
敵キャラのマスターズも、かなり深い背景もってるし。

アクション部分も、何気に歯応えがあって楽しめた。
マヤの塔やラスダンの、狭い足場を乗り継いでいく所では
何度奈落に落ちたことか。
クラウドホエールやアシュラキマイラ、
ラスト3連戦あたりも相当苦戦した。
でも2周目で慣れてきたり、頑張ってレベリングしたりすれば
かなりヌルゲーになる。その辺もいいバランス。

プレイ時間短いし街一つしかないし、ボリュームは確かに無い。
が、創作物というのは長ければいいというものではない。
描写が過不足なくまとまっていて、
プレイヤーに想像の余地も残す絶妙なバランス。
全て高レベルに収まっている、
グラフィック、BGM、キャラ、ストーリー、アクション性。
何よりプレイヤーの心に残ることに成功した時点で、
ボリューム関係なく「神ゲー」と呼ぶに値する。
むしろ短さは、サクッ出来るっていう長所にもなり得るし。

今やっても見劣りしないので未プレイの人にもお勧めしたいが
その際は是非 ミント編→ルウ編 の順でやって欲しい。
逆だと絶対ダメなわけじゃないけど、
この方がストーリーの流れ的に美しいからね。
じゃあちょっと、ミント姫に飛び蹴り食らいながら
パンツ拝んできますね。
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